2016-10-19 第192回国会 衆議院 法務委員会 第2号
今後、他の空港へも、平成二十八年度補正予算で成田空港等十二空港にバイオカート導入の予算措置がなされておりますし、法務省といたしましては、これらの空港へまずは可能な限り早期に導入して、的確、適切に運用してまいりたいと考えております。
今後、他の空港へも、平成二十八年度補正予算で成田空港等十二空港にバイオカート導入の予算措置がなされておりますし、法務省といたしましては、これらの空港へまずは可能な限り早期に導入して、的確、適切に運用してまいりたいと考えております。
今後の展開につきましては、まず二十八年の補正予算におきまして、成田空港等十二空港に導入するための措置をいただいておりますので、できるだけ速やかにこれら空港に配備していく所存でございます。
万が一、首都圏において大規模な震災が起きた際、やはり成田空港等に自衛隊の部隊等が来て救援というか救護したり、物資を運んだりする必要が出てくると思います。 しかし、東京から成田空港への大きな主要な道は、湾岸線等を使って、千葉県の海沿いを走る道路しかございません。
御指摘のとおり、現場の検疫官がこの体制でございますと不足をいたしますので、これに対応するため、成田空港等の検疫所におきましては、厚生労働省の職員を派遣する、また、国立病院機構、社会保険病院の関係機関、さらに防衛省等の関係省庁に対しまして、医師、看護師等の応援を要請するなど検疫体制を強化したところでございます。
海外旅行が多くなりますゴールデンウイークの時期を迎えまして、成田空港等検疫所では、他の検疫所等からの応援態勢を組むということをいたしております。 ちなみに、成田空港で申しますと、通常は八十名の検疫官の体制でございますが、昨日は百三十名、本日は防衛省の協力を得まして百六十名の体制と、通常の二倍の体制を組んだというところでございます。
昨年一年間に、私どもが成田空港等の空海港の上陸審査、出国審査の際に入国審査官が発見いたしました偽変造旅券の数、これは実に千件に及んでおります。 その手口でございますが、もう全くの偽造旅券から、有効な旅券の顔写真の部分を張りかえる、あるいは、今先生御指摘ありました身分事項の生年月日の欄を書きかえる、そういう変造旅券というものもございます。
○増田政府参考人 重ねてのお答えになって恐縮でございますけれども、最初に御答弁いたしましたように、例えば特定の空港、成田空港等について、これまで先生の御指摘のような経緯があることは承知をしております。
成田空港等の定期便の多い国際空港につきましては、一人ずつ測定する体温計による体温測定では時間を要しますので、そして到着客が停滞してしまうということで、サーモグラフィーによる発熱者の選別をして、体温計による体温測定をしているということでございます。
これにつきましては、先生も御承知のように、成田空港等、税関の執務時間外に輸出入通関等の業務処理が恒常的に発生する主要官署におきましては、既に二十四時間、三百六十五日体制が採用されているわけでございますけれども、先般さらに、民間の要望、あるいは、今先生からお話もございました大きな国際物流の変化等を踏まえまして、港湾の二十四時間化への動きに合わせて、昨年の十月からでございますが本年三月までの間、コンテナ
圏央道建設は、そうしたアクセスの向上に加えて、横浜、八王子、筑波研究学園都市、成田空港等の地域が直接道路で結ばれることで、産業クラスター、つまり産業集積の形成や、地域経済の活性化を促し、成長の甚だしい中国や韓国の経済に対抗できる力を生み出すといった効果をもたらすと私は考えております。 具体的な例を挙げれば、例えば、先日、私の地元である鴻巣市で鴻巣フラワーセンターという花卉市場が完成いたしました。
各局等におきます具体的な取り組みといたしましては、まず入国管理局におきまして、厳格な出入国管理のさらなる徹底を全国の地方入国管理局に指示するとともに、成田空港等の主要な空海港に職員を応援派遣する緊急措置を行いました。
それとともに、成田空港等の主要な空海港に職員を応援派遣する緊急措置を講じました。加えて、不法入国防止等対策の一環といたしまして、既に全国の主要空海港に配備済みの最新鋭の偽変造文書鑑識機器二十一台のほかに、さらに同じ型の機器二十三台を国際定期便の運航している全空港等に早急に更新配備することにいたしました。
さらに、成田空港等の主要な空海港に職員を応援派遣するというようなことも緊急措置としてやっておりまして、出入国管理体制を一層強化して万全を期していきたいというふうに考えております。
実川政務次官がいて非常に言いにくい話でありますけれども、千葉県の成田空港等の今日までの歴史、そういう中でも、やはり私は共存というものも可能ではないかなというふうに思いますが、羽田の国際化についての御見解を伺います。
それとあわせて、ハイジャック防止ということで手荷物検査の分野も成田空港等で、よく中身はわかりませんが、独占じゃないでしょうけれども今まで相当部分を担当しておったんじゃないかな、私はこのように思います。また、今度関空でもそういう手荷物検査等、そうした一つの成田でのノウハウ、そんなものを持っていますから、そういう形で入ったということはこの役員から私はちょっと聞いております。
これは従来、東京等におきましては個人でさまざまな物資を輸入する場合に成田空港等に出かけていかなければならないというような方向になっておりましたけれども、そういった通関支援のシステムを整備いたしまして、料金も安くまた簡便にできるようにいたすことになっております。 そういった点があえて三つとおっしゃれば挙げられるのではないかと存じます。
さらに、青少年対策という意味合いでは、現在大学の卒業時におきまして、特に二月、三月でございますが、大学を卒業して就職が決まっている人たちが海外、特にアメリカに行きまして西海岸等で麻薬をやって、帰ってきて成田空港等で検挙されるという事例が非常にふえておりますので、本年は大学にも回りまして、やはりこういう前途ある人たちが若干出来心でやってしまうこともあるかと思いますので、やはり青少年対策の一環といたしまして
麻薬探知犬は、麻薬、大麻等を水際で効果的に摘発いたしますため活用しておりまして、現在成田空港等に二十二頭配備している状況でございます。平成二年度におきましては、新たに麻薬探知犬を二頭配備することを予定しております。
それから今後の配備計画でございますが、現在麻薬、大麻等の水際の取り締まりにつきましては、麻薬探知犬は極めて有効でございまして、現在、成田税関、成田空港等、合計二十二頭の麻薬探知犬を今配備している状況でございます。 平成二年度におきましては、新たに麻薬探知犬を二頭配備いたします。
ソウル五輪の開催に関連いたしました出入国管理上の対応といたしましては、第一に、成田空港等の主要空港に入国審査官を応援派遣いたしまして、テロ等の犯人として手配されている者を初めといたしまして、テロ関係者等の発見を迅速かつ確実に行うための体制をとることとしております。
そこで、重い荷物を持って、海外からウイスキーやあるいはたばこその他のものを本当は買って帰りたくないけれどもどうしても買いたい、やむを得ず海外で買ってくるという人がほとんどでありますから、成田空港等の国際線の到着空港で帰国のときに買えるような免税売店を設けたらどうですか、そうすると現在の十万円がさらにふえるでありましょうと、これを提案いたしました。